腐女子の書く二次創作系+日常徒然日記。
BL、801、♂×♂などに嫌悪感を示される方、意味が分からない方はこのブログは見なかったことにして下さい。
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今日は何にもない日バンザイでした。
スポーツジムに行って、ヒトカラに行って、またスポーツジムに行って、後は家で積みゲ消化。
咎狗の血True Bloodを久しぶりにプレイしました。PC版はすでにプレイ済みなので、「同じゲームをまたやるのはなぁ・・・」という思いもありましたが、いい感じに昔の記憶も薄れてきたのでプレイ。
まずは、主人公の幼馴染、ケイスケ(cv.杉/田/智/和)を攻略する事にしました。
スポーツジムに行って、ヒトカラに行って、またスポーツジムに行って、後は家で積みゲ消化。
咎狗の血True Bloodを久しぶりにプレイしました。PC版はすでにプレイ済みなので、「同じゲームをまたやるのはなぁ・・・」という思いもありましたが、いい感じに昔の記憶も薄れてきたのでプレイ。
まずは、主人公の幼馴染、ケイスケ(cv.杉/田/智/和)を攻略する事にしました。
さて・・・まず、ケイスケ関係ないんですが、やりはじめて、ふとPC版との違いに気付く。下ネタとかに抵触しそうな発言が普通の言葉に代わってる。しかし、その発言は削ったらあかんやろ~という発言が削られて愕然。・・・15禁にまで下げられたから仕方ないのかなぁ・・・
ケイスケ。素直ないい子ですが優柔不断です。しかし主人公のアキラに関しては若干頑固になります。
アキラが人殺しもOKなバトルゲーム、イグラにやむにやまれぬ事情で参加する事になった事から物語りは始まるのですが・・・・・・ケイスケ、誰に頼まれてもいないのに、イグラに参加する為に荒廃したトシマに出向くアキラの後をストーキング尾行するのです。
さて、無法地帯でイグラが無くてもいろいろなヤバイ事が横行するこの街。アキラは腕の立つ子ですが、ケイスケはケンカも嫌いだし弱い。なんでついてきたんだよ、あんた・・・・・・と思わず突っ込みました。しかし、このケイスケ、アキラに対して友情以上の感情を抱いているようです。
ケイスケ「何か力になれることがあったらと思って・・・」
アキラ、ここでもちろん喜びません。(むしろ余計な弱みが増えて動きにくくなるだけだ。)と何も分かっていない幼馴染にイライラ。
アキラ「帰れよ」
アキラはケイスケに、自宅へ帰るようややきつめの口調で促します。しかし・・・
ケイスケ「・・・帰るならまた旧祖地区(なんか難民とかいう通行人を襲ってくる獣のような人達がいる)を抜けなくちゃいけない。ここまではアキラを追ってきたから辿り着けたようなもので・・・・・・」
ケイスケは端から道を覚える気は無かったようです。というか、アキラの傍に残りたいので、頑として帰るとは言いません。アキラは渋々残る事を了承しました。
さて、次の日からケイスケと共にトシマの街を散策・・・ではなく探索しはじめ、カメラ小僧(違う)のリンや、うさんくさい情報屋の源泉と知り合い、顔見知りになります。途中の選択肢の選び方によってはこいつらも攻略できますが、今回はアキラはケイスケフラグ以外はフラグクラッシャーとなり、ボキンボキンという音が出るくらい彼らとのフラグを折りまくります。
そして・・・ケイスケ、イグラに参加する事を決意。アキラを助けたいらしいんですが、アキラはやっぱり反対します。イグラに参加しなければ、ケイスケはイグラ関連で危害を加えられる可能性は無いのですが、イグラに参加してしまうと一気に危険度が増します。加えてケイスケはアキラよりも弱いです。アキラは死ぬかもしれないと脅しをかけて、ケイスケの気を削ごうとしますが、結局ケイスケの熱意に押し切られました。
ケイスケ・・・えらい事にならなければいいんだけど・・・・・・・・・
ケイスケが正式にイグラへの参加を表明し、アキラ、ケイスケ、リンは休息のため、中立地帯のホテルにやってきます。アキラは一人になりたい気分で外へふらっと出たところで、レアモンスターのシキと遭遇しちゃいます。なんか強いんだけどよく実態が分からない黒ずくめの人に雑魚認定されるアキラ。そしてその直後にチンピラに絡まれ、アキラはイグラのルールに乗っ取ってチンピラに勝利します。(若干負傷しましたが)初めての勝利です。でもアキラは嬉しくなさそうです。オッサン・・・源泉と出くわし、二人でホテルへ。(この場所だけ抜粋すると、違う意味に取れる・・・)
アキラが怪我をしていた事から、イグラで戦ったという事がケイスケやリンにばれます。勝ったのか?と問われ、あぁ・・・と言うと、リンは「初勝利だね~」と喜んでくれました。しかし、ケイスケは何か言いたそう・・・・・・で、何を言うのかな・・・?と思ってたら「・・・おめでとう」(この顔グラがまた、非常に嬉しくなさそうな・・・)
アキラ、キレました。
「言いたい事があるなら言えよ!」
「お前見てると、イライラする・・・!!!」
ケイスケはびっくり、の後、ものすごく悲しそうな顔になり、なんか泣きそうになりながら走ってホテルを飛び出しちゃいました。
リンと源泉に「戻ってくるかもしれないだろ・・・」と言いつつも、アキラも非常に後悔。精神的に極限状態に置かれてるとなんかいつもなら流せる事でも流せなかったり許せなかったりするから仕方がないと思うんだけどな・・・
翌朝からアキラ達はケイスケを探し始めます。アキラはひと悶着起こした後、ケイスケと再会するのですが、なんかケイスケの様子がおかしい。
自分はアキラよりも劣っているから、アキラと対等にはなれない、アキラの足手まといになると自覚していたケイスケは、トシマのイグラ参加者に流通している、服用すると精神力、体力、共にレベルアップするラインという薬物を使用。俗に言う“黒スケ”の状態でアキラの前に現れます。
アキラは豹変したケイスケにショックを受けます。その後、ケイスケは大量殺戮を始めてしまい、アキラはケイスケを何とかしようと決意。そしてアキラは自分の血にラインの作用を中和する力がある事を知ります。
再び目の前に現れた黒スケに自分の今まで思っていた事で口に出さなかった事、ケイスケがアキラよりも自分が劣っていると卑下し、そういう態度を取る事が許せなかったのであって、ケイスケ自体を疎ましく思っていたわけでは無いと必死に訴えます。
・・・実際ケイスケが自分より弱く、さらに強情であった事からメンドウな事になったんですけど、アキラはこの際それを気にしないことにしました。
黒スケは話を聞いていましたが、やっぱり素直になりません。まぁ当然です。アキラは、その後の黒スケとの戦闘で黒スケに自分の血を摂取させる事に成功します。もがき苦しみ戦闘不能どころか意識を失う黒スケ。
アキラ・・・殺したんじゃないかと焦りますが、黒スケはなんとか生きていたので取りあえずほっとして屋内に運びます。
それから数日は薬物の副作用とアキラの血の中和作用でめちゃくちゃ苦しむ黒スケでしたが、何とかラインの毒物が抜け、元のケイスケに戻りました。
アキラとケイスケが本音で語る恥ずかしい場面の後、ケイスケが告白し、アキラがそれを自分でも良く分からないままに受け入れます(おい)。PC版では、ここで、エロシーンに突入するんですが、PS2版にはもちろんそんな場面は用意されていません。
しかし、私は思った。・・・・・・エロなくても十分です。すごいほんわかした。アキラもケイスケも小犬のじゃれあいみたいでした。しかし・・・キスシーンのケイスケの目線が非常に悩ましかった。あのCG・・・やばい。
さて、朝チュンです。PS2版には描写はありませんでしたが、健全な青少年の彼らは、小犬のじゃれあいの後、やるべき事しっかりやってたみたいです。
(根拠:普通ならこの状況で寝る時に服を脱ぐ必要は無いのに、朝起きてから服を着る描写があった。)
あ、ケイスケは元に戻ったように見えて戦闘能力はライン服用時のままでした。(以下この状態を灰スケという。)ラインが抜けても強いままのケイスケと、ラインの作用を中和するアキラの血の謎を残しつつ、それがクライマックスで一気に解明され、アキラとケイスケは今にも内戦が起こりそうな状態の中、二人でトシマを脱出します。
後日談。戦争が終わり、工場で住み込みで働くアキラとケイスケ。PC版にはケイスケが悪夢でいまだに飛び起きるという記述だけありましたが、今回はその時のアキラとケイスケの会話までありました。このやり取りが聞けて本当に良かった・・・!!!
アキラ「――ケイスケ」
ケイスケ「ん?」
アキラ「今度の休み、空けとけよ」
ケイスケ「え・・・・・・、あ、うん。空けとく」
最 高 に 萌 え 死 ん だ 。
ケイスケ。素直ないい子ですが優柔不断です。しかし主人公のアキラに関しては若干頑固になります。
アキラが人殺しもOKなバトルゲーム、イグラにやむにやまれぬ事情で参加する事になった事から物語りは始まるのですが・・・・・・ケイスケ、誰に頼まれてもいないのに、イグラに参加する為に荒廃したトシマに出向くアキラの後を
さて、無法地帯でイグラが無くてもいろいろなヤバイ事が横行するこの街。アキラは腕の立つ子ですが、ケイスケはケンカも嫌いだし弱い。なんでついてきたんだよ、あんた・・・・・・と思わず突っ込みました。しかし、このケイスケ、アキラに対して友情以上の感情を抱いているようです。
ケイスケ「何か力になれることがあったらと思って・・・」
アキラ、ここでもちろん喜びません。(むしろ余計な弱みが増えて動きにくくなるだけだ。)と何も分かっていない幼馴染にイライラ。
アキラ「帰れよ」
アキラはケイスケに、自宅へ帰るようややきつめの口調で促します。しかし・・・
ケイスケ「・・・帰るならまた旧祖地区(なんか難民とかいう通行人を襲ってくる獣のような人達がいる)を抜けなくちゃいけない。ここまではアキラを追ってきたから辿り着けたようなもので・・・・・・」
ケイスケは端から道を覚える気は無かったようです。というか、アキラの傍に残りたいので、頑として帰るとは言いません。アキラは渋々残る事を了承しました。
さて、次の日からケイスケと共にトシマの街を散策・・・ではなく探索しはじめ、カメラ小僧(違う)のリンや、うさんくさい情報屋の源泉と知り合い、顔見知りになります。途中の選択肢の選び方によってはこいつらも攻略できますが、今回はアキラはケイスケフラグ以外はフラグクラッシャーとなり、ボキンボキンという音が出るくらい彼らとのフラグを折りまくります。
そして・・・ケイスケ、イグラに参加する事を決意。アキラを助けたいらしいんですが、アキラはやっぱり反対します。イグラに参加しなければ、ケイスケはイグラ関連で危害を加えられる可能性は無いのですが、イグラに参加してしまうと一気に危険度が増します。加えてケイスケはアキラよりも弱いです。アキラは死ぬかもしれないと脅しをかけて、ケイスケの気を削ごうとしますが、結局ケイスケの熱意に押し切られました。
ケイスケ・・・えらい事にならなければいいんだけど・・・・・・・・・
ケイスケが正式にイグラへの参加を表明し、アキラ、ケイスケ、リンは休息のため、中立地帯のホテルにやってきます。アキラは一人になりたい気分で外へふらっと出たところで、レアモンスターのシキと遭遇しちゃいます。なんか強いんだけどよく実態が分からない黒ずくめの人に雑魚認定されるアキラ。そしてその直後にチンピラに絡まれ、アキラはイグラのルールに乗っ取ってチンピラに勝利します。(若干負傷しましたが)初めての勝利です。でもアキラは嬉しくなさそうです。オッサン・・・源泉と出くわし、二人でホテルへ。(この場所だけ抜粋すると、違う意味に取れる・・・)
アキラが怪我をしていた事から、イグラで戦ったという事がケイスケやリンにばれます。勝ったのか?と問われ、あぁ・・・と言うと、リンは「初勝利だね~」と喜んでくれました。しかし、ケイスケは何か言いたそう・・・・・・で、何を言うのかな・・・?と思ってたら「・・・おめでとう」(この顔グラがまた、非常に嬉しくなさそうな・・・)
アキラ、キレました。
「言いたい事があるなら言えよ!」
「お前見てると、イライラする・・・!!!」
ケイスケはびっくり、の後、ものすごく悲しそうな顔になり、なんか泣きそうになりながら走ってホテルを飛び出しちゃいました。
リンと源泉に「戻ってくるかもしれないだろ・・・」と言いつつも、アキラも非常に後悔。精神的に極限状態に置かれてるとなんかいつもなら流せる事でも流せなかったり許せなかったりするから仕方がないと思うんだけどな・・・
翌朝からアキラ達はケイスケを探し始めます。アキラはひと悶着起こした後、ケイスケと再会するのですが、なんかケイスケの様子がおかしい。
自分はアキラよりも劣っているから、アキラと対等にはなれない、アキラの足手まといになると自覚していたケイスケは、トシマのイグラ参加者に流通している、服用すると精神力、体力、共にレベルアップするラインという薬物を使用。俗に言う“黒スケ”の状態でアキラの前に現れます。
アキラは豹変したケイスケにショックを受けます。その後、ケイスケは大量殺戮を始めてしまい、アキラはケイスケを何とかしようと決意。そしてアキラは自分の血にラインの作用を中和する力がある事を知ります。
再び目の前に現れた黒スケに自分の今まで思っていた事で口に出さなかった事、ケイスケがアキラよりも自分が劣っていると卑下し、そういう態度を取る事が許せなかったのであって、ケイスケ自体を疎ましく思っていたわけでは無いと必死に訴えます。
・・・実際ケイスケが自分より弱く、さらに強情であった事からメンドウな事になったんですけど、アキラはこの際それを気にしないことにしました。
黒スケは話を聞いていましたが、やっぱり素直になりません。まぁ当然です。アキラは、その後の黒スケとの戦闘で黒スケに自分の血を摂取させる事に成功します。もがき苦しみ戦闘不能どころか意識を失う黒スケ。
アキラ・・・殺したんじゃないかと焦りますが、黒スケはなんとか生きていたので取りあえずほっとして屋内に運びます。
それから数日は薬物の副作用とアキラの血の中和作用でめちゃくちゃ苦しむ黒スケでしたが、何とかラインの毒物が抜け、元のケイスケに戻りました。
アキラとケイスケが本音で語る恥ずかしい場面の後、ケイスケが告白し、アキラがそれを自分でも良く分からないままに受け入れます(おい)。PC版では、ここで、エロシーンに突入するんですが、PS2版にはもちろんそんな場面は用意されていません。
しかし、私は思った。・・・・・・エロなくても十分です。すごいほんわかした。アキラもケイスケも小犬のじゃれあいみたいでした。しかし・・・キスシーンのケイスケの目線が非常に悩ましかった。あのCG・・・やばい。
さて、朝チュンです。PS2版には描写はありませんでしたが、健全な青少年の彼らは、小犬のじゃれあいの後、やるべき事しっかりやってたみたいです。
(根拠:普通ならこの状況で寝る時に服を脱ぐ必要は無いのに、朝起きてから服を着る描写があった。)
あ、ケイスケは元に戻ったように見えて戦闘能力はライン服用時のままでした。(以下この状態を灰スケという。)ラインが抜けても強いままのケイスケと、ラインの作用を中和するアキラの血の謎を残しつつ、それがクライマックスで一気に解明され、アキラとケイスケは今にも内戦が起こりそうな状態の中、二人でトシマを脱出します。
後日談。戦争が終わり、工場で住み込みで働くアキラとケイスケ。PC版にはケイスケが悪夢でいまだに飛び起きるという記述だけありましたが、今回はその時のアキラとケイスケの会話までありました。このやり取りが聞けて本当に良かった・・・!!!
アキラ「――ケイスケ」
ケイスケ「ん?」
アキラ「今度の休み、空けとけよ」
ケイスケ「え・・・・・・、あ、うん。空けとく」
最 高 に 萌 え 死 ん だ 。
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